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2019/02/12
中古住宅取引のホームインスペクションについて
中古住宅取引のホームインスペクションについて

宅地建物取引業免許を持つクリニック開業・医院開業コンサルタントとして、医院開業された先生から、中古住宅の取引に関してお問い合わせを受ける事がございます。
今回は知っていた方がお得な、中古住宅取引のホームインスペクションについてご説明します。

2018年4月から、中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されることになりました。
ポイントは、住宅診断であるホームインスペクション自体が義務化された訳ではなく
媒介契約や売買契約前の重要事項説明時に、該当する建物がホームインスペクションを受けた履歴があるかどうか、今後実施する意向があるかどうかを確認する内容となります。

インスペクションは国が認めた講習を修了した「既存住宅状況調査技術者」の資格を持つ建築士がホームインスペクションとして、建物の状況調査を対応します。

新築の場合、構造耐力上主要な部分である柱、基礎等や、屋根や外壁など雨水の浸入を防止する部分について、10年間の保証が義務付けられている為。あくまで中古住宅が対象となります。

こちらの調査は、主に目視による非破壊調査です。
ですから、壁の中などの隠ぺいされて見ることができない箇所は調査対象とならず
建物のリスクを全て把握できるのもではありません。

ですが、確認できる範囲であっても事前にある程度、建物の状態を把握できるので、
売主買主双方リスクを減らして、安心して中古住宅の取引を行うことに役立ちます。
コストを抑えて構造上主要部分の大枠の検査が出来る為、今後のリスク軽減を考えても費用対効果は優れていると思われます。
契約前にインスペクションをご検討されると良いでしょう。
建物の状況を事前に理解して頂いてから購入すれば、不具合を知らずに、後からから発覚して後悔するような事態が避けられるかもしれません。
中古住宅取引のホームインスペクションについて
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