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2019/06/24
医院開業時の看板広告の種類について
医院開業時の看板広告の種類について

医院開業前にご利用されますポスティングや看板広告には、色々な種類があります。
どんな内容をどの層にPRしたいのか、費用対効果を見極めて取捨選択する事が大切になります。

例えば駅看板を例にあげますと
ホームで待っている時に目にする看板や、ホームまでの出入りする階段を昇降するところに掲示する看板もあります。
また、駅構内にある近隣地図の周りに医療機関など準公共施設を入れた看板もあり、ホーム側の看板と別会社が窓口をしています。

電柱看板もNTTと東電と別の会社で、それぞれの別々の電柱看板を管理しています。
車両の一方通行がある道路では、電柱看板を車に向けてPRしたいのか、歩行者に向けてPRしたいかによって表現が変わる為、注意が必要です。

野立て看板は、場所によって効果が極端に違ってきます。
昼と夜、人の流れを見て参考にすると良いでしょう。


バスも社内の中刷り広告だけではなく、アナウンス広告といった音声による広告もあります。
診療される患者さんのターゲット層が、どの交通機関を利用してしいるのか、流れを良く分析されると良いでしょう。

ポスティングにも、新聞の折り込みチラシや、新聞に折り込まずポストに投函するポスティング
郵便局から郵便物として投函するDM等、いくつかの種類がございます。
マンションによっては、ポスティングを禁止している建物のある為、
通常のポスティングよりは、郵便物のDMとして送る方が、ターゲット先のお手元に届く確率は高くなります。

広告の効果としては、ホームページが大切である事に間違いありません。
ポイントと致しまして、スマートホンを利用して診療所を検索する事が増えている為
スマートホンで見やすいホームページを用意する事は極めて重要となります。

まずどの層にPRしたいのか検討して、どの様な媒体が、どのくらいのコストで利用できるか情報を集めて
投下するコストを最大限効果が発揮できるように考えましょう。

当社でも、各広告会社の利用法や、ホームページのアドバイスとご提案をしております。
是非お気軽にご相談下さい。
医院開業時の看板広告の種類について
2019/06/07
展示会出展のご案内
展示会出展のご案内

第2回 医療機器・設備 EXPO 東京
(旧称:病院イノベーション展 東京)
会期: 2019年10月23日[水]~25日[金]  
会場: 幕張メッセ


弊社グランデュールが、診療所の内装工事やリフォームを手掛ける株式会社 S PLANさんと共同で出展致します。

当日は、気になるエリアの無料診療圏調査
不動産業者専用サイト「レインズ」をその場で起動して、戸建てやテナント等のご物件情報ご紹介
計画物件・医療モール・居抜き物件情報のご紹介
内装工事の事例ご紹介
内装工事やリフォームのご相談やアドバイス等
多数お得な情報をご用意致します。

クリニック開業・医院開業や、分院展開をご検討されている先生は是非、弊社のブースへお立ち寄り下さい。
展示会出展のご案内
2019/04/01
広告媒体のご紹介
広告媒体のご紹介

クリニック開業・医院開業後の広告媒体として、ホームページ・タウンページ・電柱看板・駅看板・バスアナウンス等、色々な媒体が多数存在します。
今回は少し珍しい広告媒体をご紹介致します。

それは、映画の劇場ロビーで待たれているお客様へ向けた広告です。

劇場ロビーにチラシやパンフレットを設置したり、「映画予告・劇場情報」と「広告」を開店から閉店まで
1ロール6分15秒で繰り返し放映。
広告10枠。

「広告×映画予告・劇場情報」を放映することで媒体への関心度を高めます。

二次利用について
デジタルサイネージで放映しているコンテンツをYouTubeでも再生可能です。

ご興味持たれましたら取り扱い業者をご紹介致します。
ご遠慮なくお問い合わせください。
広告媒体のご紹介
2019/02/18
少額短期保険業開始しました。
クリニック開業・医院開業される先生から、保険もまとめて紹介して欲しいとのご要望にお応えできるように当社でも少額短期保険募集人資格を取得しました。
様々なご要望に応じて、保険もご紹介できる体制を整えました。

少額短期保険業とは保険業のうち、一定の事業規模の範囲内において
保険金額が少額、保険期間1年(第二分野については2年)以内の保険で
保障性商品の引受のみを行う事業として、「少額短期保険業」が設けられています。

例えば、医院開業されてテナントに入居される場合、物損害補償として、
東京海上日動の設備・什器等の補償や、現金・有価証券の補償等のご提案が可能となります。

今後も医院開業のあらゆる場面で、ご要望に幅広く対応できる医院開業コンサルタントとして、努力精進してまいります。
少額短期保険業開始しました。
2019/02/12
中古住宅取引のホームインスペクションについて
中古住宅取引のホームインスペクションについて

宅地建物取引業免許を持つクリニック開業・医院開業コンサルタントとして、医院開業された先生から、中古住宅の取引に関してお問い合わせを受ける事がございます。
今回は知っていた方がお得な、中古住宅取引のホームインスペクションについてご説明します。

2018年4月から、中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されることになりました。
ポイントは、住宅診断であるホームインスペクション自体が義務化された訳ではなく
媒介契約や売買契約前の重要事項説明時に、該当する建物がホームインスペクションを受けた履歴があるかどうか、今後実施する意向があるかどうかを確認する内容となります。

インスペクションは国が認めた講習を修了した「既存住宅状況調査技術者」の資格を持つ建築士がホームインスペクションとして、建物の状況調査を対応します。

新築の場合、構造耐力上主要な部分である柱、基礎等や、屋根や外壁など雨水の浸入を防止する部分について、10年間の保証が義務付けられている為。あくまで中古住宅が対象となります。

こちらの調査は、主に目視による非破壊調査です。
ですから、壁の中などの隠ぺいされて見ることができない箇所は調査対象とならず
建物のリスクを全て把握できるのもではありません。

ですが、確認できる範囲であっても事前にある程度、建物の状態を把握できるので、
売主買主双方リスクを減らして、安心して中古住宅の取引を行うことに役立ちます。
コストを抑えて構造上主要部分の大枠の検査が出来る為、今後のリスク軽減を考えても費用対効果は優れていると思われます。
契約前にインスペクションをご検討されると良いでしょう。
建物の状況を事前に理解して頂いてから購入すれば、不具合を知らずに、後からから発覚して後悔するような事態が避けられるかもしれません。
中古住宅取引のホームインスペクションについて
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