新着情報

  • HOME>
  • 新着情報
2019/04/01
広告媒体のご紹介
広告媒体のご紹介

クリニック開業・医院開業後の広告媒体として、ホームページ・タウンページ・電柱看板・駅看板・バスアナウンス等、色々な媒体が多数存在します。
今回は少し珍しい広告媒体をご紹介致します。

それは、映画の劇場ロビーで待たれているお客様へ向けた広告です。

劇場ロビーにチラシやパンフレットを設置したり、「映画予告・劇場情報」と「広告」を開店から閉店まで
1ロール6分15秒で繰り返し放映。
広告10枠。

「広告×映画予告・劇場情報」を放映することで媒体への関心度を高めます。

二次利用について
デジタルサイネージで放映しているコンテンツをYouTubeでも再生可能です。

ご興味持たれましたら取り扱い業者をご紹介致します。
ご遠慮なくお問い合わせください。
広告媒体のご紹介
2019/02/18
少額短期保険業開始しました。
クリニック開業・医院開業される先生から、保険もまとめて紹介して欲しいとのご要望にお応えできるように当社でも少額短期保険募集人資格を取得しました。
様々なご要望に応じて、保険もご紹介できる体制を整えました。

少額短期保険業とは保険業のうち、一定の事業規模の範囲内において
保険金額が少額、保険期間1年(第二分野については2年)以内の保険で
保障性商品の引受のみを行う事業として、「少額短期保険業」が設けられています。

例えば、医院開業されてテナントに入居される場合、物損害補償として、
東京海上日動の設備・什器等の補償や、現金・有価証券の補償等のご提案が可能となります。

今後も医院開業のあらゆる場面で、ご要望に幅広く対応できる医院開業コンサルタントとして、努力精進してまいります。
少額短期保険業開始しました。
2019/02/12
中古住宅取引のホームインスペクションについて
中古住宅取引のホームインスペクションについて

宅地建物取引業免許を持つクリニック開業・医院開業コンサルタントとして、医院開業された先生から、中古住宅の取引に関してお問い合わせを受ける事がございます。
今回は知っていた方がお得な、中古住宅取引のホームインスペクションについてご説明します。

2018年4月から、中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されることになりました。
ポイントは、住宅診断であるホームインスペクション自体が義務化された訳ではなく
媒介契約や売買契約前の重要事項説明時に、該当する建物がホームインスペクションを受けた履歴があるかどうか、今後実施する意向があるかどうかを確認する内容となります。

インスペクションは国が認めた講習を修了した「既存住宅状況調査技術者」の資格を持つ建築士がホームインスペクションとして、建物の状況調査を対応します。

新築の場合、構造耐力上主要な部分である柱、基礎等や、屋根や外壁など雨水の浸入を防止する部分について、10年間の保証が義務付けられている為。あくまで中古住宅が対象となります。

こちらの調査は、主に目視による非破壊調査です。
ですから、壁の中などの隠ぺいされて見ることができない箇所は調査対象とならず
建物のリスクを全て把握できるのもではありません。

ですが、確認できる範囲であっても事前にある程度、建物の状態を把握できるので、
売主買主双方リスクを減らして、安心して中古住宅の取引を行うことに役立ちます。
コストを抑えて構造上主要部分の大枠の検査が出来る為、今後のリスク軽減を考えても費用対効果は優れていると思われます。
契約前にインスペクションをご検討されると良いでしょう。
建物の状況を事前に理解して頂いてから購入すれば、不具合を知らずに、後からから発覚して後悔するような事態が避けられるかもしれません。
中古住宅取引のホームインスペクションについて
2019/01/31
CareTEX2019 展示会のご紹介
2019年2月6日(水)~8日(金)
9:30から17:00
場所:東京ビックサイト

CareTEX2019
第五回 国際介護用品展/介護施設産業展/介護施設ソリューション展


介護用品はもとより、介護施設向け設備・備品/サービスが一堂に集まります。

介護業界最大規模で550社が出展します。

見守りシステムや介護システムに関しても、同時開催しております。

医院開業後、将来的に介護に関わる事業も展開する計画等をお持ちであれば、ご参考になる内容も多いかもしれません。


クリニック開業・医院開業のことなら当社にご相談下さい。
CareTEX2019 展示会のご紹介
2019/01/28
医療ソーシャルワーカーと、ファイナンシャルプランナーの知識について
医療ソーシャルワーカーと、ファイナンシャルプランナーの知識について、クリニック開業・医院開業後の先生も知っていると便利な場面が多いかと思われます。

一般的に患者さんは、急な入院や手術等、医療費や各種制度に関して普段から関わりがないと分からないことが多いと思います。
そんな時は、医療ソーシャルワーカーに相談すると良いでしょう。

では医療ソーシャルワーカーとはどんな立場のひとでしょうか。
保健医療機関において、療養中の心理的・社会的問題の解決、調整援助、退院援助、受診・受療援助、経済的問題の解決、調整援助等
社会福祉の立場から患者さんやご家族の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し社会復帰の促進を図る業務を行っています。

会員の多くは社会福祉系大学等の専門教育を修了した後、病院等で上記の業務に従事しており、
近年は社会福祉士・精神保健福祉士等の国家資格取得者も増えているようです。
また、病院・保健所のみならず老人保健施設や在宅介護支援センターなどでも活躍しています。

医療ソーシャルワーカーは非常に頼もしい存在ですが、全てお任せでよいのでしょうか。
できれば医院開業後の先生も、医療機関をご利用される方も、基本的な医療に関する制度や仕組みは理解していた方が、メリットが多いでしょう。

たとえばファイナンシャルプランナーの知識の中には、
公的医療保険や傷病手当金の給付金に関して等、知っていた方が便利な内容が沢山あります。

公的医療保険には、病気やケガ治療時の自己負担の軽減はもちろん、働けない時の所得までカバーできるしくみがあります。
上手な医療保障選びは、公的医療保険の給付を知ることから始まります。

入院したり、高額の薬を用いると、3割負担とはいえ家計負担が多くなります。
そこで、私たちが負担する医療費には、ひと月当たりの上限額が設けられる仕組みがあります。
これが「高額療養費」。所得に応じたひと月当たりの自己負担上限額が定められているため、それを超える医療費負担は生じません。
ご加入する公的医療保険に問い合わせ、忘れずに払い戻し手続きをしましょう。
受療中に「限度額適用認定証」を窓口に提出しておくと、病院窓口での支払いは高額療養費計算後の自己負担額だけで済みます。


また、病気で働けなくなって収入が途絶えてしまうことも非常に心配です。
ですがサラリーマンは、「傷病手当金」によって、健康保険の給付を受けることができ、働けなくなっても、すぐに無収入にならない仕組みがあるのです。
会社員や公務員のための休業補償のしくみです。

以上、いくつかの例をあげました。
当社でもファイナンシャルプランナーの資格を持ったスタッフが在籍しております。

クリニック開業・医院開業された先生も、一般の方も、空き時間を利用して、ファイナンシャルプランナーの内容を学ばれてはいかがでしょうか。
医療に限らず、資産運用、保険制度や、ご家族の教育資金やライフプランを考えるのにきっと役に立つ場面があるでしょう。
医療ソーシャルワーカーと、ファイナンシャルプランナーの知識について
pagetop