新着情報

  • HOME>
  • 新着情報
2018/02/02
クリニック開業は我慢が必要?
よし、開業をするぞと決めて、
いよいよ開業準備期間を終え、船を漕ぎだしてみると
意外な落とし穴に気づくことがあります。

あれ…思ったより患者さんがこない?

当初はもっともっと来るはずだと見込んでいたのに、
思っていたより患者さん少ない。
初診からの再診、かかりつけに繋がらないなど、
様々な問題が出てきて当初予測していた売上よりも
上がらない…。正直こういったケースはあります。

いろいろな条件はありますが、要は見込み患者数を
多く見積過ぎないという事が大事になってきます。

そして、とにかく立地のいい場所で開業する。
医院開業マニュアルでは特に立地は重視し
はやらなそう場所では開業させません。

さぁまずは診療圏調査にて物件をしらべましょう。
クリニック開業は我慢が必要?
2018/02/01
クリニック開業の資金は親から!?
医院開業、クリニック開業には
当然のことながらお金がかかります。

そんなお金の調達の多くは銀行などからの借り入れが多く、
融資先を探す方が多くいらっしゃいます。

ですが、なるべくなら低金利で、借りたいというのが本音です。
そのような方は親御様からの援助を頂く方も少なくありません。

しかし、父母からの借入は、贈与税や相続税の問題に留意しなければなりません。

借入にあたっては贈与とみなされないよう、予算支出貸借契約を締結し、  
返金計画表を成形する事が不可欠です。

その上、お金の授受は、本人名義の金融組織の口座を経由させ、
できる限り返金計画表どおりの借入、返金の証拠を残しておくべきです。

また、借入の償還が終わるまでに、両親が死亡した時は、その残額は父母の子に対する「貸付金」として相続財産になりますので用心が不可欠です。

親から開業資金の一部を贈与された場合、一定の額を超えると贈与税の対象となります。
贈与の申告は(1)暦年贈与(2)相続時精算課税制度の二種類から選択できます。

こういった税金の詳しい話なども医院開業マニュアルでは、
お答えすることができます。

お気軽にご相談ください。
クリニック開業の資金は親から!?
2018/01/23
医院開業のロゴ制作
さぁ、クリニックを開業をしようとなった場合、
重要となってくるのはクリニックのロゴです。

クリニックのロゴは、名刺や看板、
その他の内装や、リーフレット、チラシ、
封筒や、招待状などにも使用する機会があり
とても重要なものとなっております。

ロゴの印象がそのクリニックや医院のカラーを決めると言っても
過言ではありません。

ロゴの種類も、自然系、動物系、エンブレム系、フォント系など
種類が様々で、かっこいいもの、かわいいもの、不思議なものなど
幅広くあります。

一番は先生が気に入ったものが一番ですが、
他ではあまり見ないオリジナリティのあるものだと
忘れられにくいかもしれませんね。

ロゴ制作の相談などもお気軽に
医院開業マニュアルまでお問合せください。
医院開業のロゴ制作
2018/01/17
医院開業 クリニック開業と3C分析
医院開業マニュアルの成功するクリニック開業の
ポイントの一つに、3C分析があります。

3C分析とは

Customer:市場・顧客
Competitor:競合
Company:自社


この3つのCの頭文字をとったものが3C分析です。

医院開業においてこの3C分析は

顧客=患者様
競合=近医の同科

ということになります。
また、患者様に競合に対する自院の強みや、
優位性を考える必要があり、
それがCompanyとなります。

まずは、希望のエリアにどのぐらいのニーズがあり、
どのような競合がいるのかを把握する必要があります。
その為には医院開業マニュアルの

診療研調査をお使いください。

こちらで、患者様や、競合の傾向を調査したうえで、
対策をたてていきましょう。

株式会社グランデュールは、開業するドクターを応援しております。
医院開業 クリニック開業と3C分析
2018/01/16
医院開業 クリニック開業 年代
医院開業の近年の開業年齢に変化の傾向が見られます。

以前は一番多い年代として、40代前後が一番多いといわれていました。
しかし、最近では、30代前半の医師や
60代の定年間近の医師も増えてきています。

もちろん科によりますが、
上記のような傾向が多いようです。

若い方はもちろん、蓄えが少なく開業資金が少ないですが、
その分、長く働いていけるので、しっかりとした実績と
事業計画書さえあれば、銀行からの借り入れができます。

逆に60代の方などは今までの蓄えもありますので、
借入額の返済などで何かあったとして補填をすることができます。

そういった点から、開業のタイミングが二分化の傾向があるのかもしれません。

ただ、コンサルの立場からいうと開業のタイミングには、
物件や人との出会いがあるかもしれません。
医師を続けていく限りどこかで開業のタイミングがきます。
その時に決断をするかは貴方次第です。

今この時期に、開業すべきどうか悩んだら、
お気軽にご相談ください。
医院開業 クリニック開業 年代
pagetop