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2018/01/17
医院開業 クリニック開業と3C分析
医院開業マニュアルの成功するクリニック開業の
ポイントの一つに、3C分析があります。

3C分析とは

Customer:市場・顧客
Competitor:競合
Company:自社


この3つのCの頭文字をとったものが3C分析です。

医院開業においてこの3C分析は

顧客=患者様
競合=近医の同科

ということになります。
また、患者様に競合に対する自院の強みや、
優位性を考える必要があり、
それがCompanyとなります。

まずは、希望のエリアにどのぐらいのニーズがあり、
どのような競合がいるのかを把握する必要があります。
その為には医院開業マニュアルの

診療研調査をお使いください。

こちらで、患者様や、競合の傾向を調査したうえで、
対策をたてていきましょう。

株式会社グランデュールは、開業するドクターを応援しております。
医院開業 クリニック開業と3C分析
2018/01/16
医院開業 クリニック開業 年代
医院開業の近年の開業年齢に変化の傾向が見られます。

以前は一番多い年代として、40代前後が一番多いといわれていました。
しかし、最近では、30代前半の医師や
60代の定年間近の医師も増えてきています。

もちろん科によりますが、
上記のような傾向が多いようです。

若い方はもちろん、蓄えが少なく開業資金が少ないですが、
その分、長く働いていけるので、しっかりとした実績と
事業計画書さえあれば、銀行からの借り入れができます。

逆に60代の方などは今までの蓄えもありますので、
借入額の返済などで何かあったとして補填をすることができます。

そういった点から、開業のタイミングが二分化の傾向があるのかもしれません。

ただ、コンサルの立場からいうと開業のタイミングには、
物件や人との出会いがあるかもしれません。
医師を続けていく限りどこかで開業のタイミングがきます。
その時に決断をするかは貴方次第です。

今この時期に、開業すべきどうか悩んだら、
お気軽にご相談ください。
医院開業 クリニック開業 年代
2018/01/14
医院開業と在宅医療
ご存知の通り、在宅医療とは、医師や看護師、理学療法士などの医療従事者が、自宅や老人福祉施設などの患者の住まいを訪問して行う医療活動のことです。

ご存知の通り、近年の国の方針により在宅医療・介護が推進されることになりました。

年々進む高齢化の波に在宅医療の需要は高まり、
30年後には、日本の人口の4人に1人は、65歳以上の高齢者となります。

これからの医院開業をする際には、一般診療と併せて
在宅医療を行っていくかという事を考えなくてはいけなくなるかもしれません。

しかし、在宅医療を行うという事はドクターにとっても
大きな負担となるものです。
しっかりと健闘を重ねた上で、方針を決めていくべきだと思います。

ご相談にはいつでも乗らせていただきます。
医院開業と在宅医療
2018/01/13
医院開業 クリニック開業~内科編~
医院開業-クリニック開業と大きくくくった中でも、
もちろん科によって、開業の対策や、資金や、適した場所が異なります。

今日は内科の開業についてお話します。

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内科は一般患者様にとって一番ポピュラーな科であり、
集患が望める科であると思います。

それが故に、実際の内科だけではなく、
心療内科や、小児科内科など専門外の患者様も多くいらっしゃいます。

また、総合内科以外にも専門内科と呼ばれるものがあります。

消化器内科(胃腸内科)、呼吸器内科、循環器内科、内分泌内科、神経内科に分けて開業のポイントが異なります。

内科の開業資金は、もちろん土地にもよりますが、
5000万円~7000万円ぐらい相場かと思います。

より深くポイントを知りたい方は、
是非お問い合わせください。
医院開業 クリニック開業~内科編~
2018/01/10
医院開業スタッフの配偶者控除!?
平成29年度(2017年)税制改正により、「配偶者控除」及び「配偶者特別控除」の見直しが行われました。

開業した際に、重要となるのは、という話は以前させていただいたかと思いますが、
スタッフ様の中には、「扶養内で働きたい」というご要望もあるかと思います。

そのような要望は医院開業する際にも若干関係があるかもしれません。

配偶者(専業主婦・パート主婦)の給与収入が150万円になるまでは38万円の配偶者控除が適用されるようになるということで減税となる人がいます。

近年の某会社の影響による「働き方改革」の波は医療業界にも
押し寄せてきています。
こういった世の中の動向に敏感にアンテナをたてていくことが大事です。

詳しくはお気軽にお問い合わせください。
医院開業スタッフの配偶者控除!?
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