医院開業・クリニック開業を目指す医師の方向けの最新情報

医院開業・クリニック開業における不安な点。

継続した集患ができるか

こちらが、大きなテーマになっていきます。
いくら最新の機材を取り揃え、優秀なスタッフを揃えても
集患ができなければ赤字経営となり、
医院はつぶれてしまいます。

では、集患の方法には、どのようなものがあるのでしょうか？

チラシの配布？ポスティング？タウン誌への掲載？

どれも正解で、どれも不正解です。
それは、そのクリニックの土地柄や、風土、
また、現在の効果測定などからじっくりと考えるべきです。

いずれにせよ、重要なことは、
短期的な施策ではなく、長期的な施策で、
集患方法を立てていかなくてはいけないということです。

地道な努力が実を結ぶというやり方が一番無理なく
継続した黒字経営のコツとなります。

具体的な施策については、お気軽にお問い合わせください。

医院開業をするときに、重要なこと、
それはコンセプトです。

どのような診療スタイルで診療を行っていきたいのか、
クリニックのカラーは？雰囲気は？
開業を考えるドクターにコンセプトや信念がないと
スタッフ達にもその想いは浸透していきません。

また、何か一つ、これだ！という想いがあると
そのコンセプトがクリニックの個性やオリジナリティになっていきます。

医院開業をする際は、是非、コンセプトを大事に考えてください。
医院開業マニュアルでは、ドクターの想いを尊重し、
精一杯サポートいたします。

開業時の医療機器について、
最新のものを買うとなると正直値段はかなり高いです。

ですが、何も最初から全て新品で揃える必要はありません。
中古の医療機器でも十分使うことができます。

医院開業時は中古で、購入し、
開業後の利益で順々に新品や、最新の設備を買いそろえていくという方法が
一番リスクなく開業に望めます。

欲しい機材などがあれば医院開業マニュアルで、
リサーチし、ピックアップすることもできます。

是非ご相談ください。

医院開業をする際に、よく先生が悩まれるポイントとして
家族という問題があります。

お子様やいる方や、奥様などは、不安に思う方も多く、
そういった相談もよく聞きます。

しかし、諦めてはいけません。
自分の開業に対する想いや、構想を具体的に話すことで
きっとわかってくださるはずです。

開業時には、場合によっては、奥様のみならず、
ご両親にも話しておく必要などもあります。


話した方のテクニックなども今までの経験などから
ご相談にのれるかもしれません。

是非、お気軽にお申しつけください。

医院開業、クリニック開業には、多くのメリットや、
夢や期待が膨らみます。

しかし、その反面もちろんデメリットや大きな不安もあります。

・代診など代わりがいない（健康状態不良、学会参加など）
・集患・増患の対策を自ら行う必須がある
・患者からの訴訟に対し全面的に矢面に立つ事となる（従業員行為含む）
・経営者（資本家）として財源負担が生じてする（施設出資元金、運転元金）
・従業員の労務管理を行う事が不可欠である（人材確保、トラブル扱って）。

一番の大きな不安と期待は「お金」ではないでしょうか？

上手くいけば、勤務医時代の2倍、3倍の収入が得られるかもしれませんが、
失敗した場合もその負債は自分で背負わなくてはいけません。
リスクが大きい分、見返り大きくはなりますが、慎重にかつ入念な準備が必要です。

医院開業マニュアルでは、数多くの医院開業を成功に導いてきました。
是非一度ご相談ください。