今回は当社のエックス線作業主任者から
レントゲン室の基準や重要事項についてご案内します。
昨今では一般の患者さんも、「レントゲン」・「エックス線」・「放射線」といったキーワードに大変敏感になっています。
また、新規医院開業時に行うレントゲン室の工事は、保健所の検査項目に直結しており
工事のやり直しは何としても避けたい、事前に注意すべきポイントです。
また、今後の診療で患者さんは勿論、先生やスタッフさんも安全に安心して診療していく為にも非常に重要な内容です。
◎建築や保健所の絡む内容◎
■X線診療室の天井・床及び壁等の外側を法定基準の線量以下に遮へいするための材料について。
1.5mmの鉛をレントゲン室の壁に入れているケースが多いです。
現在ではリニューアルに対応可能な鉛ボード(鉛板+石膏ボード)が主流となっています。
規則に定められた線量以下にできるよう材料を選んで使います。
鉄筋コンクリートや、鉛板と石膏ボードやベニヤを積層した複合板、無鉛X線遮へい石膏板、鉛板、鉄板といったものも利用されます。
■X線診療室の観察窓
窓枠と含鉛ガラス等から成り立っています。窓枠の構造も扉と同様に鉛を挿入する必要があります。
物質の遮へい能力を鉛の厚さに換算して表す場合に、鉛当量(mmPb)と表現しますので
観察窓ガラスの下に1.5mmPbと記載あるケースが多いです。
■標識
・X線診療室である旨を示す標識を付すること。
(管理区域標識 /使用中表示灯 /従事者用注意事項標識/患者用注意事項標識)
基本使用中表示灯は、レントゲン装置の専用電源配線のオフオンに連動して点灯します。
■実効線量
・X線診療室の天井、床及び周囲の画壁の外側での実効線量は、1週間につき1ミリシーベルト以下。
・管理区域に係る外部放射線の実効線量は、3月間につき1.3ミリシーベルト以下。
・院内又は所内の病室に収容されている患者が居住する区域の実効線量は、3月間につき1.3ミリシーベルト以下。
・院内又は所内の人が居住する区域及び敷地境界の実効線量は、3月間につき250マイクロシーベルト以下。
■エックス線装置設置に絡む医療法
エックス線装置設置後、10日以内に所轄官庁(保健所等)に届出書を提出。
届出には、所定の様式を使用。エックス線装置を新たに設置した場合は、備付届(設置届)、それ以外は事由により変更届や廃止届を提出。
備付届(設置届)には通常、電離箱サーベイメータを利用した放射線量測定結果報告書を添付します。
放射線量測定結果報告書の記載内容
①測定事業所名や測定日時、測定者等を記載する測定記録書
②測定条件や測定結果を記載する測定結果書
③測定箇所がわかる平面図、立面図から成ります。
また、エックス線診療室の遮へい計算書の提出を求められる場合もあります。
詳細は所轄官庁にご確認ください。
(医療法施行規則より引用)
■日常の漏洩管理
エックス線は目にみえないので、X線用ガラスバッジ等利用して、客観的な数値でエックス線が漏洩して被ばくしていないか確認します。
X線用ガラスバッジの専門業者がございます。
■測定時の留意点
病院又は診療所の管理者は、エックス線装置設置後、エックス線診療室の天井、床、周囲の画壁もしくは管理区域境界について、
使用を開始する前に、1回及び開始した後は6ヶ月を超えない期間ごとに1回放射線の量を測定し、その結果を5年間保存することが医療法で義務付けられております。
放射線量測定を行うものについての資格要件等は、法令上特に規定はありません。
しかし、エックス線に関して十分な知識を持っていなければ、適切な測定を行うことは出来ません。
そのため、診療放射線技師、放射線取扱主任者、作業環境測定士、エックス線作業主任者等の資格を有していることが望ましい。
■ポータブル装置(移動型X線装置)で撮影を行う場合の注意点
X線診療室以外の場所でのX線装置を使用することは禁止されていますが、
移動困難な患者に対して、移動型X線装置を一般病室内で使用する場合には例外として認められています。
X線遮へいがされていない場所でX線撮影となる為、操作者や他の患者などの被ばく低減に努めなければなりません。
具体的には次のようなX線管理が行われています。
・操作者はX線管球及び、検査する患者から 2.0m 以上離れるか、防護衣を着用してX線を照射する。
・他の患者にはX線装置を使用することを告げて、X線管球および検査する患者から2.0m 以上離れることを指示する。
■レントゲン撮影時の照射スイッチ
医療機関にてレントゲン撮影時に、照射スイッチを押せるのは
医師・歯科医師・医師の撮影オーダーを受けた放射線技師となります。
看護師や医療事務スタッフは、たとえ医師が依頼しても、撮影時に照射スイッチを押してはなりません。
ご注意ください。
レントゲン室の建築に関して、医療機関を専門的に建築されている業者様であれば既に心得ていると思われます。
医療機関の建築は初めてといった業者様であれば、事前対応の漏れがないように、注意をお願いしたいところです。
ご不明な点は専門の業者様にお問い合わせください。
クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。
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- 新着情報
- 2018/08/16
- お得な居抜き・継承物件のご紹介(メリット・デメリットのご説明)
■居抜き物件、継承物件のメリット・デメリット
・3つのメリット
1、開業コストが安い!
新規医院開業よりも圧倒的に少ない資金で開業することができます。
また患者様やカルテの引き継ぎを行うことで、経営が安定するまでの運転資金が少なくて済みます。
2、事業としての立ち上がりが早い!
地域へ周辺認知がすでにあり、またカルテ・住所録の引き継ぎを行うことで開院・継承のお知らせを送ることができます。
3、売却譲渡時の資産目減りが少ない!
将来的にもし移転や閉院廃業をする場合、売却時の目減り額が少なく抑えられます。
・3つのデメリット
1、居抜き・継承物件は物件数が圧倒的に少ない為、立地条件を選びにくい。
2、内装や機材は前医院が選定したものなので自由度は少なくなります。
3、前医院のイメージが良きにせよ悪きにせよ強く残る物件もあります。
★★お得な居抜き物件、継承物件のご紹介★★
■■__継承物件__■■
《3355》 皮膚科クリニック/足立区
◆盛業中 高収益の皮膚科クリニック
早期交渉可能 幹線道路沿いアクセス良好
------------------------------------------
【希望譲渡価格】 3,500万円
【希望譲渡時期】 2018年11月1日
【概要】
・医療法人の分院の事業譲渡、譲渡後個人開設
・年間診療報酬 約6,000万円 経費率50%以下
・カルテ累積枚数 1万5千枚
【継承対象】
・営業権、スタッフ、カルテ(除くドクター)
・医療機器 顕微鏡、滅菌器など残置
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
------------------------------------------
《2575》 婦人科クリニック/東京都23区
◆山手線ターミナル駅最寄り、開院10年未満で
院内・設備美麗
------------------------------------------
【希望譲渡価格】 応相談
【希望譲渡時期】 2018年8月~12月
【概要】
・年間売上 約7,000万円/年
・外来 約340名/月
・個人開業
【譲渡対象】
・営業権、内装・機材
・医療機器;エコー、ドプラ胎児診断装置、
心電計ほか
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
------------------------------------------
《0615》 内科等クリニック/相模原市
◆土地建物、旧法人付き事業継承 内科、
小児科、精神科クリニック
------------------------------------------
【希望譲渡価格】 5,500万円
【希望譲渡時期】 随時
【概要】
・地域密着クリニックの院長の体調不良による
譲渡案件
【継承対象】
・医療法人(旧法)、土地(63坪)建物(16坪)
・内装、医療機器一式
・スタッフ、カルテ(ドクター週2日勤務可)
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
------------------------------------------
■■__居抜き物件__■■
《3403》 美容皮膚科居抜き/新宿区/
◆一等地の美容皮膚科(保険診療不可)
------------------------------------------
【希望譲渡価格】 500万円
【希望譲渡時期】 2018年内
【概要】
・東京都新宿区
【譲渡対象】
・内装・什器等
・医療機器;無し
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
------------------------------------------
《3393》婦人科クリニック/宮崎県北東部
◆土地建物付きの居抜き物件。築5年で内外装
美麗 駐車場10台付き!
------------------------------------------
【希望譲渡価格】 7,500万円
【希望譲渡時期】 随時
【概要】
・閉院済みの婦人科クリニック居抜き
・土地 約170坪 建物延床 約110坪(2階建)
・JR最寄り駅から徒歩6分
【譲渡対象】
・土地・建物・医療機器等の譲渡
・医療機器は確認中 電カルあり(機械のみ)
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
------------------------------------------
クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。
・3つのメリット
1、開業コストが安い!
新規医院開業よりも圧倒的に少ない資金で開業することができます。
また患者様やカルテの引き継ぎを行うことで、経営が安定するまでの運転資金が少なくて済みます。
2、事業としての立ち上がりが早い!
地域へ周辺認知がすでにあり、またカルテ・住所録の引き継ぎを行うことで開院・継承のお知らせを送ることができます。
3、売却譲渡時の資産目減りが少ない!
将来的にもし移転や閉院廃業をする場合、売却時の目減り額が少なく抑えられます。
・3つのデメリット
1、居抜き・継承物件は物件数が圧倒的に少ない為、立地条件を選びにくい。
2、内装や機材は前医院が選定したものなので自由度は少なくなります。
3、前医院のイメージが良きにせよ悪きにせよ強く残る物件もあります。
★★お得な居抜き物件、継承物件のご紹介★★
■■__継承物件__■■
《3355》 皮膚科クリニック/足立区
◆盛業中 高収益の皮膚科クリニック
早期交渉可能 幹線道路沿いアクセス良好
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【希望譲渡価格】 3,500万円
【希望譲渡時期】 2018年11月1日
【概要】
・医療法人の分院の事業譲渡、譲渡後個人開設
・年間診療報酬 約6,000万円 経費率50%以下
・カルテ累積枚数 1万5千枚
【継承対象】
・営業権、スタッフ、カルテ(除くドクター)
・医療機器 顕微鏡、滅菌器など残置
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
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《2575》 婦人科クリニック/東京都23区
◆山手線ターミナル駅最寄り、開院10年未満で
院内・設備美麗
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【希望譲渡価格】 応相談
【希望譲渡時期】 2018年8月~12月
【概要】
・年間売上 約7,000万円/年
・外来 約340名/月
・個人開業
【譲渡対象】
・営業権、内装・機材
・医療機器;エコー、ドプラ胎児診断装置、
心電計ほか
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
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《0615》 内科等クリニック/相模原市
◆土地建物、旧法人付き事業継承 内科、
小児科、精神科クリニック
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【希望譲渡価格】 5,500万円
【希望譲渡時期】 随時
【概要】
・地域密着クリニックの院長の体調不良による
譲渡案件
【継承対象】
・医療法人(旧法)、土地(63坪)建物(16坪)
・内装、医療機器一式
・スタッフ、カルテ(ドクター週2日勤務可)
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
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■■__居抜き物件__■■
《3403》 美容皮膚科居抜き/新宿区/
◆一等地の美容皮膚科(保険診療不可)
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【希望譲渡価格】 500万円
【希望譲渡時期】 2018年内
【概要】
・東京都新宿区
【譲渡対象】
・内装・什器等
・医療機器;無し
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
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《3393》婦人科クリニック/宮崎県北東部
◆土地建物付きの居抜き物件。築5年で内外装
美麗 駐車場10台付き!
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【希望譲渡価格】 7,500万円
【希望譲渡時期】 随時
【概要】
・閉院済みの婦人科クリニック居抜き
・土地 約170坪 建物延床 約110坪(2階建)
・JR最寄り駅から徒歩6分
【譲渡対象】
・土地・建物・医療機器等の譲渡
・医療機器は確認中 電カルあり(機械のみ)
※詳細のご案内には秘密保持契約の締結が必要
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クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。
- 2018/08/10
- 物件掲示数150件突破!!
- 2018/08/07
- 医院の防犯、自己防衛について その②
前回に引き続きまして、防犯設備士の知識から
医院だけでなく、ご自宅の防犯にも共通して利用できる防犯のポイントをご紹介します。
防犯上、泥棒が嫌がる4つのポイント
■①「時間」
空き巣の犯行は、5分で侵入できないと7割があきらめると言われています。
いかに侵入しにくく時間をかけさせるかが大切です。
また、時間がかかりそうに建物を守っている姿勢を伝える事で、心理的な抑止力にもつながります。
鍵が複数あることで侵入に時間がかかるので、ダブル、トリプルロックは有効
雨戸やシャッターを閉めることも防犯効果があります。
■②「音」
センサー等で警戒音が鳴るのを嫌がります。
ご自宅であれば、昔からの方法で犬などを飼っていると侵入者に吠えてくれて効果があります。
「猛犬注意」のステッカーも心理的な効果があります。
隣の建物の間などの死角に、踏み歩くと大きな足音がなる「防犯砂利」などを敷く対策も有効です。
1,000円ほどから販売されております。
■③「光」
医院・家と家の間や物陰、駐車場や玄関先、泥棒が身を潜めやすい場所にセンサーライトなどが付いていると、周囲から発見されやすくなり、泥棒は嫌がります。
■④「人の目」
中の様子が周囲から全く見えない高い壁や植栽は侵入しにくいというメリットの反面、1度中に入られてしまうと、外から全く見えなくなってしまいます。
そうなると、泥棒は時間をかけて侵入することが出来てしまうため、防犯上デメリットに。
ある程度の見通しを確保したほうが良いでしょう。
■その他
・2階から侵入する泥棒も多いです。必ず戸締りをしましょう。
・医院・家の周囲の塀・樹木・自転車、エアコンの室外機は泥棒の足場になってしまう場合も。
室外機の上に植木鉢を置くなどして、スキを見せないようにしましょう。
・泥棒は事前に家の状況をチェックしにくることがい多くあります。
ポストの郵便物、洗濯物の干しっぱなしや庭の手入れなどを見て、防犯状況を推測します。スキを見せないように日ごろから防犯に対する意識をしましょう。
クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。
医院だけでなく、ご自宅の防犯にも共通して利用できる防犯のポイントをご紹介します。
防犯上、泥棒が嫌がる4つのポイント
■①「時間」
空き巣の犯行は、5分で侵入できないと7割があきらめると言われています。
いかに侵入しにくく時間をかけさせるかが大切です。
また、時間がかかりそうに建物を守っている姿勢を伝える事で、心理的な抑止力にもつながります。
鍵が複数あることで侵入に時間がかかるので、ダブル、トリプルロックは有効
雨戸やシャッターを閉めることも防犯効果があります。
■②「音」
センサー等で警戒音が鳴るのを嫌がります。
ご自宅であれば、昔からの方法で犬などを飼っていると侵入者に吠えてくれて効果があります。
「猛犬注意」のステッカーも心理的な効果があります。
隣の建物の間などの死角に、踏み歩くと大きな足音がなる「防犯砂利」などを敷く対策も有効です。
1,000円ほどから販売されております。
■③「光」
医院・家と家の間や物陰、駐車場や玄関先、泥棒が身を潜めやすい場所にセンサーライトなどが付いていると、周囲から発見されやすくなり、泥棒は嫌がります。
■④「人の目」
中の様子が周囲から全く見えない高い壁や植栽は侵入しにくいというメリットの反面、1度中に入られてしまうと、外から全く見えなくなってしまいます。
そうなると、泥棒は時間をかけて侵入することが出来てしまうため、防犯上デメリットに。
ある程度の見通しを確保したほうが良いでしょう。
■その他
・2階から侵入する泥棒も多いです。必ず戸締りをしましょう。
・医院・家の周囲の塀・樹木・自転車、エアコンの室外機は泥棒の足場になってしまう場合も。
室外機の上に植木鉢を置くなどして、スキを見せないようにしましょう。
・泥棒は事前に家の状況をチェックしにくることがい多くあります。
ポストの郵便物、洗濯物の干しっぱなしや庭の手入れなどを見て、防犯状況を推測します。スキを見せないように日ごろから防犯に対する意識をしましょう。
クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。
- 2018/08/06
- 医院の防犯、自己防衛について その①
今回は当社の防犯設備士から、医院の防犯、自己防衛についてご案内します。
医療機関は、麻酔・薬品・高額な医療機器やパソコン・患者さんの個人情報等
常に犯罪者に狙われる可能性があります。
近年では、個人情報の入ったパソコンが盗まれる被害が多発しています。
被害に遭うと病院にとって信用失墜などダメージは多大です。
医療機関の自己防衛策として、効果的な場所に映像監視用の防犯カメラを設置する工夫も有効です。
患者さんのカルテなどの個人情報が保管されている事務室
診療時間内の患者状況を確認できると共に、夜間の監視を行う為に待合室
麻酔に使用する薬剤を保管している、保管場所
玄関や職員通用口・廊下などの人の動き
歯科医院などには高価な義歯などの保管や加工機器などの設備があるため、技巧室
駐車場のいたずら監視
モンスター患者(モンスターペイシェント)対策で受付 等
自宅と医院が離れている場合でも、インターネット網を活用して医院の状況を確認できるシステムが存在します。
夜間は動体感知機能がついていて、異常信号を院長のスマホに送信するシステムも自己防衛の手段のひとつです。
クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。
医療機関は、麻酔・薬品・高額な医療機器やパソコン・患者さんの個人情報等
常に犯罪者に狙われる可能性があります。
近年では、個人情報の入ったパソコンが盗まれる被害が多発しています。
被害に遭うと病院にとって信用失墜などダメージは多大です。
医療機関の自己防衛策として、効果的な場所に映像監視用の防犯カメラを設置する工夫も有効です。
患者さんのカルテなどの個人情報が保管されている事務室
診療時間内の患者状況を確認できると共に、夜間の監視を行う為に待合室
麻酔に使用する薬剤を保管している、保管場所
玄関や職員通用口・廊下などの人の動き
歯科医院などには高価な義歯などの保管や加工機器などの設備があるため、技巧室
駐車場のいたずら監視
モンスター患者(モンスターペイシェント)対策で受付 等
自宅と医院が離れている場合でも、インターネット網を活用して医院の状況を確認できるシステムが存在します。
夜間は動体感知機能がついていて、異常信号を院長のスマホに送信するシステムも自己防衛の手段のひとつです。
クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。